タネからつくる!夏の花壇づくり

皆さんはお花の苗をお店で購入していますか?

ホームセンターなどでは、定番のお花をかなりお安い価格で購入することができますよね。

今回はさらに費用を抑えるためにタネから定番の夏のお花を育ててみました。

失敗したことも含めて紹介しますので是非参考にされてみてください。

目次

タネから育てるメリット

春の花壇づくりの記事でも紹介しましたが、タネから育てる一番のメリットはコスパの良さです。

定番のお花であればお店で一苗60円〜80円くらいだと思いますが、タネから育てると一苗10円くらいで育てることができます。

最近では品種改良されたものが一苗300円とか400円で販売されていますよね。

既存の品種よりもお花の数が多く、耐病性にも優れているものもありますが、正直とても手が出ません(笑)

個人的にはアクセントとしてプランターに数苗選ぶ分にはいいかなとは思います。

花壇などがあって、花苗の数がそれなりに必要な方にはタネから育てるのがオススメです。

我が家の花壇は0.5m✕3mくらいの小さなものですが、それでも20以上の苗を植え付けます。

なるべく安く済ませたいならタネから育ててみましょう!

タネから育てると思い入れも一段と増しますよ。

上の写真は春の花壇の様子です。

タネから育てるデメリット

一方、タネから育てるデメリットは大きく3つあります。

1つ目は初めてタネから育てるときに初期費用がかかることです。

育苗ポットや育苗用の土など、なんだかんだで普通に苗を買うのと変わらないくらいの費用がかかることもあります。

一度揃えてしまうと土だけ用意すればいいので費用は抑えれますが・・・。

2つ目は手間がかかるということです。

タネを蒔くことは結構簡単ですが、タネから育てる場合は撒いて終わりじゃないんです。詳しくは後述しますが、大きめのポットに植え替えたり、数が多ければ多いほど手間がかかります。

3つ目は失敗することもあるということです。

そうです。費用をかけ、時間を使って育ててみても必ず成功するわけではないんです。

失敗すると結構がっかりします(笑)

いろいろと試行錯誤をしてみるのが好きな方は問題ないと思いますが、初めてやってみて失敗したら、もうやめようと思ってしまう方もいると思います。

失敗したら店舗で買い足せばいいや、くらいの気持ちで始めてみるのがいいと思います。

準備するもの

準備するものは以下のとおりです。

  • 花苗のタネ
  • 育苗用の土
  • セルトレイ(育苗のプラスチックケース)
  • ポット(植え替え用)

花苗のタネも品質が様々です。

成功率を上げるためにも、発芽率が高めのものを選びましょう。

育苗用の土は清潔なものを使います。ご自身で日光消毒したものでも、育苗用に販売されているものでも大丈夫です。

必須なものはセルトレイです。

セルトレイは一度購入すれば繰り返し使用できますし、育苗だけでなく、挿し木にも使えます。

使い勝手がいいので、持ってない方は一つあると便利ですよ!

作業の流れ

それでは早速作業を始めて行きます。

作業内容は以下のとおりです。

  • タネを選ぶ
  • 種まき
  • 間引き
  • ポット植え替え
  • 植え込み

それでは簡単に説明していきます。

タネを選ぶ

まずは一番大事なタネ選びです。

夏の花壇をイメージしながらお花を選びましょう。

タネ選びのポイントは花が咲く時期成長した草丈タネの販売元の3点です。

当然のとこですが、花が咲く時期を確認しましょう。夏に咲くお花の中でも早い時期に咲くのか、遅い時期に咲くかがあります。

時期がズレてしまうと、早い時期に咲くお花が終わった後に、遅い時期に咲くお花が咲くことがあります。

花壇に一緒に植えるなら同時に楽しみたいですよね。

開花時期の確認は忘れずに行うようにしましょう。

また、花壇をデザインするなら、草丈も重要です。

花壇前面に草丈が高いお花を配置してしまうと、後方に植えたお花が見えません。さらに日光も遮られるため、成長不良となりいいことがありません。

お花が咲いたところを想像してタネを選ぶといいですよ!

最後にタネの販売元の確認です。

「タキイ種苗」や「サカタのタネ」などの大手は発芽率が高いです。

どうせ植えるなら発芽率の高いものを選びましょう。

今ではネットで注文できるので、欲しい物が売ってなかったということもないので、ネットで買うのがオススメです。

種まき

それでは、購入したタネを撒いていきましょう。

用意したセルトレイに種まき用の土を入れていきます。8割くらいでOKです。

次に真ん中あたりを指で少し凹ませてからタネを2、3粒撒きます。

タネを入れを終わったら少しだけ土をかけてあげます。

最後に水をかけてあげたら完了です。

勢いよく水をかけてしまうとタネが流れてしまうので、やさしくかけてあげましょう。

水やりの注意点としては、芽が出るまでは決して乾かさないようにするということです。

毎朝しっかりと水やりを行いましょう。

ホースの霧タイプであげると、タネが流れ出る心配は少ないです。

ポットを置く場所は芽が出るまでは、直射日光の当たらない明るい場所としましょう。

芽が出たら日光の当たる場所へ移動させます。

間引き

種まきをしてからうまくいくと数日で芽がでます。

成長して葉が重なりあってしまうと、太陽光が当たらずヒョロヒョロと徒長した苗となってしまいます。

そのため、生育の悪いものを間引きます。

間引く際はピンセット等で優しく間引いてあげましょう。

隣の元気な苗まで一緒に抜けそうな場合は、無理に抜かずにはさみでカットしてもOKです。

撒いたタネの数にもよりますが、間引きは一度に行わずに数回に分けてあげるといいです。

セルトレイや小さなポットが余っている場合は、違うポットに移してあげても大丈夫です。

ポット植え替え

ある程度葉が大きくなってきたら、少し大きめのポットに移し替えてあげます。

セルトレイの大きさにもよりますが、大きめのポットで生育させたほうが根が一気に成長します。

ポットに鉢底網を敷いてから少し土を入れます。

準備ができたら、苗を移し替えましょう。

我が家では雑草抜きを使ってセルトレイから取り出します。

スポッと簡単に取り出せるのでオススメです!

周囲の空いているスペースにしっかりと土を入れてあげると完了です。

植え込み

移し替えたポットで2週間から1ヶ月ほど成長させます。

ポットに移し替えてからあまり時間が経っていないと、根が十分に成長していないため、植え込みの際に土が崩れてしまいます。

苗の成長具合と天気を見ながら植え込み時期を決めましょう。

天気を気にしないといけないのが週末ガーデナーのつらいところです(笑)

花壇に植える際は必ず仮置きをして植える場所を調整しましょう。

成長した姿を想像しながらバランスを整えるのがコツです。

ちなみに道路側から見て、手前にニチニチソウ、奥にマリーゴールドを植えました。

その他のお花はプランターに植え込みました。

植え込みが終わったらしっかりと水をあげましょう。

1ヶ月後の状態

こんな感じです。

見てお分かりかもしれませんが、マリーゴールドが大きくなりすぎています(笑)

土づくりのときに油かすを入れすぎたために、窒素分が多すぎたみたいです。

まあ、それも味ということで。

その他のプランターは順調です。

おわりに

いかがだったでしょうか。

花苗をタネから育てると愛着が湧いてよりガーデニングを楽しむことができると思います。

ただ、初めのうちは苗作りに失敗することもあるかもしれません。

ちゃんと育ったらいいな、くらいの温度感で始めてみるのが続けるコツかなと思います。

是非無理のない範囲でタネから花壇づくりを試してみてください!

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この記事を書いた人

福岡在住。
妻と娘2人の4人暮らしです。
小さな庭でバラや芝生のお手入れを頑張っています。
バラ栽培歴は9年です。

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